2年ぶりの北海道。珍しく、1週間快晴続きだった。札幌大通り公園。
道庁前は整備され、赤レンガテラスとして、8月28日オープンした。
羊ヶ丘展望台からは札幌ドームが見える。
名前の通り、これだけの景色。1時間滞在で十分である。
ホルモン焼き肉店が増えた。在日朝鮮人とは別に、炭鉱街からホルモン焼きが普及した流れもあるのだという。ラーメン、ジンギスカン、ホルモンは、北海道の戦後の食の代表選手だ。
「だるま」のジンギスカン。味も落ち、量も減ったが、どの店も相変わらずの行列である。
砂川市の実家風景。
一族の墓が三基並ぶ墓地は、山半分に広がり、陽当たりが良くなっていた。
道立レジャー公園「こどもの国」は昔から変わっていない。広い空間と緑があるだけである。
丸加高原。誰もいなかった。
同級生のS君に連れて行ってもらった「T」という店。予約でいつも満員とか。
滝川市の中心街。シャッター通りはますます加速している。
実家の庇に蜂の巣ができていて、市役所に駆除してもらった。
特急スーパーカムイに乗って新千歳空港へ。
最後に新千歳空港でまた1人ジンギスカン。「松尾ジンギスカン」は今「マツジン」と呼ばれるそうだが、子供の頃から馴染んだ味。
しかし、「だるま」といい、ここといい、とても満足できるレベルではなかった。そのうち、良い店を見つけたいものだ。
高齢になった両親(88歳と86歳)の様子を見て、弟の娘の結婚式(12月、浦和で)の打ち合わせをして、Vanilla Air(片道6500円。成田行き)で帰京する。
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