2016年12月26日~2017年1月2日、大邱市内の「申皮膚科」に通院。やはり帯状疱疹で、注射、レーザー治療、飲み薬、塗り薬など。軽かったので1週間で治療終了。早めに治療したのも良かった。まだ額にかさぶたが残っているが、少し残っていた痛み、かゆみはなくなった。帯状疱疹は免疫力が弱って発症するが、一生に一度のことが多い。再発率は5%だとのこと。授業もほとんどなく、休養にちょうど良い1週間だった。
64回目の誕生日は大邱のアジョシ3人とマッコリ。寿城池(スソンモ)で日本語を教えているYさん、Hさん、Gさんと。このときはまだ帯状疱疹の治療中で、少し痛かった。
これは「君の名は。」のパロディ、「君の権力は。」
2017年1月8日(日)、K君、Kさんと中央路駅前「ロッテヤングプラザ」にある「CGVテグ」で「君の名は。」を見る。朝11時からの上映で、Kさんがネットでチケットを購入してくれた。11000ウォンとのこと。1月4日に韓国でも公開され、大ヒット中だ。
64回目の誕生日は大邱のアジョシ3人とマッコリ。寿城池(スソンモ)で日本語を教えているYさん、Hさん、Gさんと。このときはまだ帯状疱疹の治療中で、少し痛かった。
これは「君の名は。」のパロディ、「君の権力は。」
2017年1月8日(日)、K君、Kさんと中央路駅前「ロッテヤングプラザ」にある「CGVテグ」で「君の名は。」を見る。朝11時からの上映で、Kさんがネットでチケットを購入してくれた。11000ウォンとのこと。1月4日に韓国でも公開され、大ヒット中だ。
「君の名は。」は、高校生の男女が夢の中で入れ替わり、徐々にひかれ合っていく――というストーリー。韓国では1月4日に公開され、19日間で観客動員数が約305万人を突破し、韓国での日本映画歴代ランキングでは「ハウルの動く城」(2004年12月23日韓国公開)の約301万人を抜いてトップになった。
日本では、昨年8月26日の公開から50日間で観客動員数が1815万人、興行収入が235億円を突破。邦画の歴代興収ランキングでは「千と千尋の神隠し」(308億円)に次いで2位となっている。すでに世界125の国と地域で海外配給が決定し、4月7日には北米での公開を控えている。
K君の希望で実現した映画鑑賞だったが、当のK君は終始関係のない携帯電話の画面を見ていたらしい。1時間半の字幕に集中することができないようだ。小生とKさんは色々と感想を話し合ったが、K君からの反応はなし。
お腹が空いたので、東大邱駅横に先月オープンした新世界百貨店へ。巨大なデパートだが、大邱にもこれほど人がいたのかと驚くくらいの大混雑。8Fの食堂街に行っても、全てのレストランの前に、順番を待つ人たちの列が並んでいる。
Kさんの案内で9Fの点心の店「點點心」( Dimdimsum )へ。香港、上海、台北にある飲茶店で、20分待って入れた。まずまずの味である。ここでもK君の反応はイマイチであり、その後「珈琲名家」の本店に移って3人で色々話す。あとでKさんと話し、別なときにP先生とも話したが、K君はおそらく軽い発達障害ではないだろうか。軍隊にも行き、上手な字を書き、英語、中国語、日本語もカタコトを話せる。facebookの友達も多い。しかし相手と、まとまったコミュニケーションをとることが難しいのである。今は裕福な両親と暮らし、気ままな毎日を送っているが、将来がちょっと心配だ。「日本料理の店を開きたい」等の夢を語るのだが、料理を本格的に修業したり、店を経営したりというのは難しいような気がする。
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