松林寺 大邱・八公山(パルコンサン)にある名刹

2012年5月5日土曜日

2012年5月4日(金)

永東ホテルをチェックアウトし、帰国するS君を仁川空港行きバス停まで送り、ソウル駅へ。サラリーマン生活最後のGW全羅道旅につきあってくれたS君に感謝。

KTXで通い慣れたる大邱へ。大邱は30度の猛暑?とか。普通席はほぼ満席。


駅弁を初めて買ってみる。プルコギ弁当、7000ウォン。ライスとスープと水がつく。味はまあ普通。
F先生から電話がかかってくる。

いつものユニオン・ホテルにチェックイン。前払いで2日分、120000ウォン也。ソウルの半額である。部屋は広いし、インターネットはすぐつながるし、今のところ、大邱はこのホテルがベストか。

大邱駅のロッテ百貨店で家人に頼まれていた自然食品等買い、ホテルに戻る。CC先生から電話。

午後4時、地下鉄コサン駅でF先生と再会し、歩いて 황토포트 へ。





午後7時過ぎ、嶺南大学のC教授と再会、昨年オランダでお世話になって以来である。小生が大邱に留学するにあたっての指導教授をお願いしている人。筑波大学で博士号を取った人なので、日本語に不自由はない。スマートフォンをしきりに操作していて、メールが来たり、電話をしたり、忙しそうである。

2軒目は近所の 설담재 というお茶と陶芸の店。 C教授の行きつけの店らしい。韓国にも緑茶があり、智異山や全羅南道宝城あたりが有名だ。女性オーナー 김숙희さんが集めたり企画した陶芸家の作品が多数。行きがかり上、いくつか器を購入。また家人に怒られる…。



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