松林寺 大邱・八公山(パルコンサン)にある名刹

2010年12月31日金曜日

ポルトガル料理

 野味を堪能したあとは、「益健保健中心僑光店」という巨大マッサージ店に入り、サウナ、垢すりの後、迷路のカラオケボックスみたいな個室に通されて、足のマッサージ60分、全身マッサージ90分、爪のカット、カッピング(肩から背中、腰まで20個以上の丸い痣が残り、Aさんに「エイリアンに食われた痕みたいだ」と言われる)までしてもらう。うつぶせになっているので何をどうされているのかわからないが、背中に砂のようなものを敷き、熱いものを押し当てられるとカチカチ山の狸状態。Aさんも小生も「アチチチ、アチチチ」と叫びながら許しを乞う。マッサージの女の子たちは笑って「アチチチ、アチチチ」と我々の口まねをする。とにかく強烈な施術を受けて、お腹が空いたので、マカオに移動。Aさんの奥さんT子さんは「シルク・ド・ソレイユ」が8時からなので、先発していた。
 夕食は午後9時からタイパ島のポルトガル・レストラン「A PETISQUEIRA」で。
                  干し鱈のグリル
蛸のサラダ、浅蜊の炒め、干し鱈のグリル、チョリソー、浅蜊と豚肉とじゃがいもの料理(下の写真。T子さんがリスボンで食べておいしかったというので注文したが、この日出たものとはちょっと違っていたらしい)。10時半過ぎ、T子さんも合流。ポルトガル・ワイン大変美味なれど、全身マッサージのおかげか体の隅々までアルコールが行き渡り、3本目でもう限界…。

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