松林寺 大邱・八公山(パルコンサン)にある名刹

2011年5月7日土曜日

30年ぶりのパリ、美術館めぐり

ルーブルには世界中から観光客が押し寄せてくる。陽射しは強く、地面は白い土で、広大な中庭に反射して暑い。ルーブル見学は最小限にしてチュイルリー公園へ。ここも陽射しは強いが緑の木陰はほっとする涼しさ。

          ルーブルの食堂でパスタ。ハイネケンと一緒で12ユーロ


炎天下をぶらぶらと歩いてオランジュリー美術館へ。20代の頃、何度かパリに来て印象派美術館という美術館に2度ほど入った。ルーブルに入ったのは今回が初めて。印象派美術館がオランジュリーになったのかと思っていたら、印象派美術館の作品は1986年に開館したオルセー美術館に入ったのだという。オランジュリーの建物の小ぶりな感じは印象派美術館の記憶と重なるのだが…。30年前に小生が通った印象派美術館はまったく別な建物なのだろうか?




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