松林寺 大邱・八公山(パルコンサン)にある名刹

2012年4月30日月曜日

2012年4月29日(日)

9時20分発のKTXで、木浦へ。特室(グリーン)62600ウォン也(普通席44700)。平日だと58200ウォン(普通席41600)。車内のWifiがなかなかつながらず、再起動したらつながった。しかしあまりに遅いので、すぐに止めてしまう。日曜日の木浦行きの座席は普通車が約半分、2両の特室には10人くらいが座っている。S君は湖南線の寂しさに、大赤字を国が支えている現状を心配していた。
12時35分。木浦駅着。ホームで迎えてくれた演歌は「木浦の涙」か? 予想した通りの田舎町である。 タクシーで新安ビーチホテルへ。昼ごはんは、中央洞の 영란횟집(ヨンランフェチブ)で、ミノの刺身を食べてみる。


ミノというのは、日本語でニベというらしい。甘味のある白身魚で、コリコリとした背中の皮に近い部位と柔らかな部位とがキャベツの山の上にてんこ盛りにされている。
サンチュ、春菊にはさんで味噌を乗せたり、ごま油、醤油、塩などをつけたり、適宜好きなように食べ続ける。ビールと木浦マッコリ。


ミノのジョンとかメウンタンを食べようと思っていたのだが、刺身のてんこ盛り(45000ウォン)で満腹になってしまい、これだけで終了。

日曜日の午後とあって、町は静かだ。旧市街を歩いて、儒達山の登り口を見つける。







2012年4月29日日曜日

2012年4月28日(土)

KE702便で5か月ぶりのソウルへ。メトロホテルでS君と合流し、荷物も解かずにタクシーで馬場洞畜産物市場へ直行。昨年11月に行った 전봇태집 で焼肉盛り合わせ。ビール、焼酎、マッコリ。
入口近くの席に座ると、初夏の風が入り、まだ明るく、心地よい。GWが近づいても寒い日が続いていたので、ソウルでようやく初夏の薫りを感じた気分になる。
4年ぶりに明洞を歩いたS君の感想では、日本人と韓国人の若者の区別がつかなくなったとのこと。以前は何となく服装や雰囲気で日本人か韓国人か見分けられたが、今はそれがわからなくなった由。
明洞に戻り、함흥면옥で冷麺を食べ、S君の部屋でグレンリベットを飲んで本日は解散。カメラを忘れたので写真はなし。携帯で数枚写したのだが、うまくパソコンに送れず、面倒になってあきらめる。(酔っているので)