松林寺 大邱・八公山(パルコンサン)にある名刹

2013年7月21日日曜日

7月20日(土) 晴れ

洗濯。掃除。
Yさんにメール。
Jマートへ行き、ティッシュ、冷蔵庫消臭剤、ミニ・クーラーボックスなど購入。
「まつ浅」で、野菜天ぷらそば。
INNOで、パンを少し買う。
滞在して2週間。明後日戻るので、冷蔵庫の中を少しずつ整理する。
「たかねの湯」へ。

2013年7月20日土曜日

白林荘(続き)

犬養毅(木堂)が、大正13年に富士見高原に建てた1万坪の別荘。今は山百合の季節で、春の躑躅、秋の紅葉も美しいという。


戦後になり、犬養家から吉田内閣の厚生大臣を務めた山縣勝見に譲られ、建物、庭、木々などが整えられた。


自宅、茶室(老栗亭)、白州から移設した家(白林道場)なども見せてもらう。質素だが、昔の名残りを伝える建物で、手入れが大変であろう。


木漏れ日の下、皆で買ってきたお弁当を食べ、管理人にお礼を言って、解散。一般公開はされていないが、年に数回、茶会などに使われている。
そのあと、近所のYさん宅に寄り、イングリッシュ・ガーデンを見せてもらった。

2013年7月19日金曜日

白林荘

7月19日(金) 晴れ

Iさん(きままや)、Oさん(古楽器製作者)夫妻、Kさん(元大学教授)夫妻、Hさん(修道院シスター)と、「白林荘」へ。これは老栗亭。



7月18日(木) 2日続けて夜通しの雨〜晴れる

先週の猛暑のような陽射しとなる。

山々がくっきりと望め、青空と白い雲のコントラスト。

延命の湯。露天風呂から青空を眺める。

夕方、近所を散歩する。思ったより坂道が多く、車で移動するのとでは随分感じが異なる。

 

7月17日(水) 夜通し雨 〜朝霧〜昼間は晴れ

Iさんから頼まれて、スイスのYさんに郵便局から讃岐うどんと梅干を送る。送料7800円也。

Iさんのお茶のお稽古に「ごきにん」として、参加する。

夜、ニコニコ動画で「第149回芥川・直木賞」の中継を見る。

芥川賞は、藤野可織「爪と目」。直木賞は、桜木紫乃「ホテルローヤル」。

 

 

2013年7月16日火曜日

7月16日(火) 曇り 夜、雨

サントリー白州蒸留所へ。受付、売店などの女性スタッフ、大変感じがいい。訓練・教育が行き届いているのだろう。


7月15日(月) 晴れ

熱海の友人M君来る。


これは高原大橋の上からの眺望。たかねの湯、他案内する。

2013年7月14日日曜日

7月14日(日) 晴れ

今日がいちばん、高原らしい爽やかな晴れ。午後には30分ほど急な雨。夕方、また晴れる。
「きままや」さんに行き、主人のIさんと話す。


讃岐うどんをご馳走になる。大泉に移住し、店を出して25年。今は土日だけ営業し、そろそろ店仕舞いを考えているそうだ。民藝の陶器や絵画、染め物など、落ち着いた店内にはIさんが長年かけて集めた愛着のある作品が展示してある。
夕方、デザイナーのSさんから電話。今、別荘を建てていて、打ち合わせが終わったら会えないか、とのこと。日帰りだそうだ。残念、ワインを飲み始めてしまったのだ。建築中の家を見たかったが、次の機会にする。今月末か、8月上旬、ということに。

7月13日(土) 曇り ようやく暑さやわらぐ

原村に住むFさんに電話。津本陽さんの新聞小説の挿絵、大変らしくて、8月になったら会いましょう、ということに。

長坂に出て、docomo shop へ。デザリングで規定の通信量をオーバーしてしまったので、2GB追加し、8月分はパケホーダイフラットに変更。

戸田酒販でOさんオススメの「FULL・MALT」というオリジナルのノンアルコール・ビール他買う。

これは、昨日訪ねたSさん宅の庭にある蓮の実で作った茶托。

きららシティ、たかねの湯。浴室の電球が切れたので、LED電球に交換。

 

 

7月12日(金) 晴れ

洗濯。Yさんにメール。
「さかさい」で、もりそば。近所だが、森の中の蕎麦屋、なかなかです。


Oさんと数年ぶりにSさん夫妻を訪ねる。陶芸家の奥さん、最近養蜂を始めたが、蜂が逃げて失敗。Oさんの奥さんが、この3年、庭で養蜂して成功している話など。
そのあとギャラリートラックスヘ。故木村二郎さんのパートナーだった三好悦子さんと初めて会う。


7月11日(木) 晴れ

午前中、セコムが来て、定期点検。
またエコーラインを走り、「香草庵」に行くが臨時休業。たてしな自由農園原村店に隣接する「808」というレストランでトマトパスタ。味は普通。


夕方、泉健康センター(温泉)、図書館、ひまわり市場。
一ヶ月くらいひいていた夏風邪、ようやく治ったような気がする。

7月10日(水) 晴れ

洗濯。エコーライン方面を探索する。
「新次そば三井」で、もりそば、1050円。ちょっと高いと思ったけど、農家の手作りの蕎麦、感触も香りも素朴で美味。
近くの「おっこと亭」は、建物も構えも立派だが、機械で切ったような固さで、香りもなく、いただけない。


「たてしな自由農園 原村店」で、レタスやトマトなど買う。
夕方、甲斐大泉温泉「パノラマの湯」に入る。露天風呂、相変わらずぬるく、汚い。

7月9日(火) 晴れ

朝食は ブルーベリー  ヨーグルト  サラダ  目玉焼  ソーセージ  パン  コーヒー


白井沢のOさん宅へ。但馬家で焼肉ランチ。身曽岐神社へ。


10年ほど前は売りに出ていたこの神社、「ゆず」の北川君の母親(新宗教の教祖)が買い、高島彩とここで結婚式を挙げた。池の中の能舞台が有名なのだそうだ。8月には薪能が行われる。Oさん曰く「壮大なフェイク」。しかし八ヶ岳の自然の中にこれだけの宗教施設があるというのはすごい。「ゆず」のお守りを買う。


そのあと良工房へ。


田原良作さんの家具工房。柔らかな世紀末・アールデコ風の創作家具が、三軒の家と工場に所狭しと展示されていて、ガウディを見てきたばかりの小生も圧倒された。田原さん本人とも会えて、話を聞くことができた。 20年前に胃癌となり全摘出、多臓器にも転移が始まったが、創作に打ち込むことで治ったのだという。飄々たる自然体に感銘。良作さんのお父上の絵も素晴らしい。

7月8日(月) 晴れ 陽射し強し

コンポストを移動。このあと、2回ほど、脇を掘られて傾くことがあった。イノシシかハクビシンの仕業らしい。


母屋、アトリエの掃除。洗濯。今日はあっという間に乾いた。珍しいことだ。
Mさん宅に行ったら昼食でカレーライスをご馳走になる。Iさん来訪。Yさんにメール。

7月7日(日) 晴れ

3日目にして晴れる。これから6日間、猛暑が続く。この地でこんなに暑いと感じたのは初めてのことだった。扇風機が欲しくなったのも初めて。(Yさんから電話あり、アトリエに小さいのがしまってあることを教えられた)

 

金田一春彦記念図書館で入館証を作る。北杜市役所大泉支所でゴミ出し。

リゾナーレに行き、丸山珈琲で「ヴェルデ」という深煎りの豆を買う。

 

7月6日(土) 曇り時々雨

関東甲信越地方、梅雨明け。平年より15日も早いという。
この日までは涼しかったが、翌日から猛暑がやってくる。


「翁」で蕎麦を食べたあと、近くの清春芸術村へ。安藤忠雄が設計した「光の美術館」というのが2年前に建てられたので、中に入る。アントニ・クラーベというスペイン人画家の作品が展示してある。

大泉日誌

2013年7月5日(金) 雨のち曇り


今日から大泉のYさん宅に滞在する。念願の夏の山荘暮らし。
5月に数日間訪ねた折には躑躅や連翹、桜も咲いていたが、今はこの山法師だけ。その後の猛暑で、この花もすぐに枯れてしまった。

2013年7月13日土曜日

2013年6月21日(金)

酷暑に苦しんだマドリードとバルセロナ、雨に悩まされたパリ。今日は曇り空だが、まずまずの天気か。オランジュリー美術館へ。


モネの「睡蓮」などを見て、娘は買い物に。家人と小生はオルセー美術館へ。




コンコルド橋などには世界中から来たカップルたちが鍵を吊るしていた。




オルセー美術館入場者の行列。


印象派の絵をゆっくり見て歩く。




館内の「ル・レストラン」でランチ。


ルーブルを対岸に見ながら、シテ島の方へ歩く。これはポン・ヌフのたもとで。


ノートルダム寺院も観光客でいっぱい。外から見るだけにする。地下鉄でホテルに戻る。



娘が見つけたビストロ「FLOTTES」で、パリ最後の夕食。
















ステーキやらヒラメのムニエルやら、無難なところを頼んで、274€。シャンパンもワインも十分に堪能して、親子3人(途中から)の旅はなんとか無事に終了した。
翌日(2013年6月22日)、小生と家人はJL42便で羽田へ、娘はタイ航空で名古屋に帰ったのだった。