松林寺 大邱・八公山(パルコンサン)にある名刹

2011年7月26日火曜日

2011年7月25日(月)


昼食は、CFさん、LWさんと「남송초밥」という日式定食の店に行く。大邱のお年寄りたちとはいつも必ず参鶏湯を食べるのだが、退院したばかりのLWさんが「油っこいのはまだ体に良くないので、日式にしよう」というので、仕方なくお付き合いする。うどんと寿司のセットで1人15000ウォンらしい。LWさんは腎盂炎から敗血症になり救急車で運ばれ、最近退院したばかり。少し痩せたが、いつものように慎重確実な車の運転ぶり。最近10人目の孫が生まれたという。この秋か来春か、東京に来て、日光・箱根に行きたいというので、具体的に相談する。
お二人とは近くの茶房でコーヒーを飲んでお別れ。年内にはまたお会いしたいとは挨拶したものの、昨年9月以来の再会であったことを思うと、誰かの体調が急変し、これが最後の機会になるのかもしれない。昭和4年、5年生まれの人たちだから、82、3歳。昭和ひとケタ世代の生き残りである。

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