松林寺 大邱・八公山(パルコンサン)にある名刹

2015年6月27日土曜日

汶陽の薬膳料理

地下鉄2号線の終点、汶陽(ムニャン)駅に初めて降りた。韓国学科のK先生の授業「韓国の言語と文化」も終わりに近づいたので、K先生を囲む食事会があったのである。薬膳料理を食べたあと、「六臣祠」を観光する。







死六臣(しろくしん)は、李氏朝鮮時代前期、世祖によって王位を追われた端宗の復位を図って鞭打ちの拷問の後、凌遅刑(牛裂きの刑)で処刑され、後年忠臣として顕彰された6人の政治家。
である。のちに朝鮮王朝で士林派が台頭し、名分論に基づいて世祖の権力掌握が簒奪と見なされるようになると、これに抗して忠義に殉じた臣下たちが顕彰されるようになり、端宗復位事件で処刑されたうちの主要な6人が「死六臣」として讃えられるようになった。
かれらは忠節を尽くして非命に倒れた悲劇の主人公として人気が高く、現代でもテレビの時代劇ドラマの題材となる。(Wikipediaより)











この土地に死六臣の面々は、それほど関係ないようなのだが、「忠臣蔵」のように有名な話であり、全国にこのような顕彰碑やら施設・建物があるらしい。
朴彭年という人物と、この地方の朴氏と、朴正煕大統領と、何か関係があるらしいのだが、小生の知識と語学力では未だわからず。














薬膳料理といっても、鴨肉や魚がコースに入っていた。

' 시목 ' 대구 달성군 박곡리 646-1



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