松林寺 大邱・八公山(パルコンサン)にある名刹

2010年10月4日月曜日

2010年9月20日(月)

夜は雨だった。
朝食では、ホテルのオーナーである河さんの故郷(智里山の近く)から送られてきた栗を食べる。河さんにNHK-BSを見られるようにしてください、と要望。河さんは昨年まで東京・白金に十数年住んでいたが、お父上が老齢になり、韓国に戻ってホテルを継いだという女性。50歳くらいだろうか。息子は香港にいるという。
秋夕のため、釜山からの飛行機は空席待ちのままらちが明かず、あきらめる。JALに電話し、金浦 → 羽田行の飛行機があるというので、それに変更。
地下鉄沙月からタクシーでR大学。今週はずっと休みなので、学生の姿は少ない。中国研究センターのF先生を訪ねる。大学内を散歩。食堂でテジチゲ2人前7000ウォン也をご馳走になる。蒸し暑い! F先生は週末にある沙也可研究会の準備に忙しい。来年3月からは日本語を教える授業も受け持つことになる由。再会を約して市内へ戻る。

午後、Lさん、CFさんと大邱駅の北部にある「天使館」という建物へ。これはまあ、ヤマダ電気と大塚家具と結婚式場が一緒になったような巨大な建物で、2Fにある「コンピュータープラザ」という店に。Lさんの知人が経営するサムスンの代理店。ここで、最新式のノートパソコン(SAMSUNG SENS Q230)を購入。今もそれでこのブログを書いている。130万ウォン也。クレジットカードの請求額は9万7000円くらいだった。

Lさん、CFさんとキムチチゲを囲んで、お別れ。今回も大変お世話になりました。昨日、高霊に連れて行っていただいたCCさんは今頃ソウルに向かっている。CCさんの二人の息子はソウルで検事と医者をやっており、秋夕はソウルの息子の家で迎えるのが慣わしとか。

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