松林寺 大邱・八公山(パルコンサン)にある名刹

2013年6月10日月曜日

2013年5月31日(金)

初めて大邱に来たのが2007年末。足かけ7年で10回訪れたことになる。



毎回お会いしているLさん、CCさん、CFさん、3人のお年寄りと、昼食にスユック(茹で豚)、カルククス(うどん)。今回、3人に会って、まず語学堂に通うことから始めたらどうかと言われたことが大きかった。日本でも語学学校にはずいぶん通ったが、何年韓国語を学んでも進歩がなかった。大邱の大学にはほとんど日本人はいないので、韓国語漬けの日々が送れることは間違いない。





午後、大学近くで2件、泛魚の近所で2件、いわゆる「ワンルーム」という物件を、L先生のご好意で案内してもらう。
10畳くらいの部屋+台所+バストイレ、ベッド・冷蔵庫・洗濯機付き、もちろん巨大なオンドル用ガス機器も。嶺南大学まで徒歩10分の学生アパート村のようなワンルームで、家賃が月25万~35万ウォン、保証金が100万ウォン~200万ウォンくらいが平均的な相場。都心の泛魚の物件(単身サラリーマン向け)では、月に10万ウォンほど高くなる。部屋の間取り、大きさはほぼ変わらない。
せっかく学生をするのなら、大学近くがいいのかな、と感じる。緑も多く、散歩をしたくなるような風景が広がっているから。
この日は薬令市近くの「Shinjuku」で、蕎麦を食べて解散。

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