松林寺 大邱・八公山(パルコンサン)にある名刹

2013年7月10日水曜日

バル、レストラン

バルセロナ滞在中の食事は、朝食はホテルのレストランで、昼食・夕食はホテル近くのバルで済ませた。バルでは自由に何を頼んでもよく、夫婦2人でカウンターに座り、気軽に食事をした。特に体調の悪い家人にとってはお粥があるわけでなく、選択に苦労したが、オリーブオイルの少ないものなど、あっさり系で何とか切り抜けた。

Costa Gallaga
La Vinoteca Torres
Meson Cinco Jotas

ホテル近所の、この3軒。


一皿のボリュームが少なく、どんな順番で何を頼んでも気兼ねがいらないのが良かった。これは白身魚のカルパッチョ風サラダと濃厚なヘレス(シェリー)。








豆料理なども種類が豊富で、日本人好み。下は、定番の、エビのガーリック・オイル煮。






パン・コン・トマテはカタルーニャの食事には必ず出てくる。パンにトマトをまぶして、オリーブオイル、オーブンでちょっとあぶっただけのものだが、弱った胃には程良い食べ物だった。
バルセロナ3日目は、港に面したバルセロネータ地区にある同名のレストラン「バルセロネータ」で、魚介のスープやら、パエリャを食べた。パエリャはちょっとくどかった。








風の通るテラス席で、のんびり。バルセロナはカヴァ(発泡白ワイン)の本場なので、これも美味也。一滴も飲めない家人には、その美味しさ、違いが、残念ながらわからない。

初めて訪ねたバルセロナは、ショートパンツ・Tシャツで歩き回れ、酒も食べ物も美味しい観光都市・美食の街だった。明日からは、パリへ。

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