松林寺 大邱・八公山(パルコンサン)にある名刹

2013年7月11日木曜日

2013年6月18日(火)

AF1349便でバルセロナからパリへ。バルセロナ空港、蒸し暑い。出発が遅れても、こちらの人たちは皆じっと黙って並んでいる。フランクフルト空港でも同じような風景があった。親切なアナウンスがたびたびあるわけでもなし、文句を言ったり、しきりに出発の時間を尋ねる乗客が出たり入ったりするわけでもなし、「皆おとなしく、我慢強いわね。日本だったら抗議する人が現れるのに」と家人。マドリードのKさん曰く「空港では待たせたり、オーバーブッキング、キャンセルや変更が日常茶飯事。出発便の運航中止、代替便のお知らせが事前にあったのはさすがにJAL。こちらでは、空港に行ってから、その便はありません、乗れません、なんてことがよくある。もうみんな、こちらの不親切や非効率には慣れているので、じっと待っているのです」
午後3時、シャルル・ドゴール空港到着。タクシーでチュイルリー公園の前にある Hotel Brighton へ。ロビーで先にチェックインしていた娘が待っていた。彼女は名古屋在住、中部国際空港からタイ航空でやってきて、3日前からパリに滞在中。一昨日は日帰りでモン・サン・ミッシェルに出かけてきた。われわれ3人が泊まる部屋は、2階の一番大きな部屋で、天井も高く、十分な広さ。真ん中に丸いテーブルがあるのも使いやすかった。



ギャラリー・ラファイエットの吹き抜け。


この日は娘の案内でオペラ座、ギャラリー・ラファイエットなどをぶらぶらし、デパ地下と近所のスーパーで簡単なお総菜やお酒を買って部屋で夕食。

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