松林寺 大邱・八公山(パルコンサン)にある名刹

2013年7月6日土曜日

2013年6月13日(木)

朝、燕が空を舞う。マドリードは連日快晴、青空に雲一つなく、陽射しが強烈。夏風邪の2人にはこれが厳しかった。
LINEは便利。データローミングを切っていても、WIFIがあれば簡単につながる。SKYPEはお互いがONにしていなければつながらない。最近家族全員で導入してみて、東京、マドリード、パリ、バンコク、ドーハなどで確認した。

さて、マドリードでは Plaza San Martin に面したIntur Palacio San Martin というホテルに泊まる。
落ち着いた小さなホテルで、団体客はおらず、ドイツや北欧の中高年個人客が多く、体調が悪かったので静かに休むことができた。

午後1時、スペイン在住45年のTさん来訪。マドリードでお会いするのは14年ぶり。Tさんは近鉄インターナショナルの代表などを務めておられた方で、14年前には宮本徳蔵さんの取材旅行でお世話になった。その時には、セビリア、コルドバ、トレドなどにも足を延ばした。小生も46歳だった。

家人は部屋で静養中。ホテル近くの Meson Las Descalzas というバルで、ビール、生ハム、エビ、マッシュルーム、サラダなど。Tさんのご好意で、残ったサラダなどをタッパーに入れてもらい、ホテルの部屋に持ち帰る。

夕方、といっても午後6時過ぎだが、家人とプラド博物館へ。しかし彼女はふらふらで、館内ですぐに座り込んでしまう。早々に戻り、明日に備える。

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